文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

相談について〜相談しやすい環境の作り方〜

〜相談をされないというのは、相談対応に対する明確なフィードバックである〜

 

今日は寒い日ですね。

 

季節の変わり目ですし、感染症も流行しているので、皆様もご自愛されてください。

 

などと気を使うことは、私にはできない。

 

そんな今日のテーマは報連相についてである。

 

このテーマにした理由は、お昼にCoCo壱のほうれんそうチーズカレーを食べたからである。

 

ダイエットはどこに消えた?

 

目次:

 

報連相について

報連相が大切なのはいうまでもない。

 

よってこの見出しで書くことはない。

 

あえて言えば、上司に報連相をするというのは、マインドの問題ではなく、純粋な技術だということである。

 

 

報告について

報告はもっとも基本的なものであり、奥が深い。

 

報告が習慣化された組織であれば、報告は当たり前に行われる。

 

しかし、報告を個人の裁量に委ねている場合、難しくなる。

 

おそらく、相手を思いやる人ほど報告は難しくなる。

 

相手も忙しいだろうから、報告は控えよう、と。

 

また、悪い報告ほど先延ばしにしたくなるものである。

 

若い方くて優秀な人ほど、オミッションバイアス(*行動を起こさないほうがいいと思う)がかかりやすいと思う。

 

ここでいう優秀とは、自分の行動に対して、敏感にリスクを評価できるということである。

 

言い方を変えると、手堅い方である。

 

詰まるところ、報告をどの位置に置いているかで、その組織のレベルを窺い知ることができるとも言える。

 

 

連絡について

連絡はもっとも難しいことである。

 

これはコンプライアンスに関わることが原因である。

 

このご時世、ラインを交換するのもハラスメントである。

 

いわんや、休日に連絡をすることをや、である。

 

実は私は、今後しばらくは連絡が抑制される状況が続くと考えている。

 

報告と異なり、連絡はそこまで重要性が高くないと考える。

 

よって、生産性向上の観点からも、連絡の近い未来は、寒い。

 

連絡とは、個人のスキルでもなければ、組織のマネジメントでもない。

 

個々人の生活スタイルや、仕事への向き合い方によるものである。

 

となれば、多様性の波の影響も受ける。

 

 

相談について

相談は連絡以上に難しいものである。

 

そして、今日もっともいいたかった論点である。

 

結論から言うと、相談をするのは技術ではない。

 

仕事への意欲やモチベーションでもない。

 

ではなにか。

 

それは、相談をされる側の力量である。

 

相談をされたときに、皆さんはどのような反応をとっているだろうか?

 

一緒に考えて問題点を洗い出す。と言うことをやっていないだろうか?

 

相談をされたときに、もっとも有り難がられるのは、悩みや相談事が解決したときである。

 

では逆に、最悪なのは何か?

 

これは3つある。

 

 

最悪な相談対応

一つ目は、自分の考えをつらつらと話すことである。

 

つらつらとと言うのがミソである。

 

相談された側としては、色々考えてあげていると思うだろう。

 

しかし、ただでさえわからなくなっているところに、経験も価値観も違う人から、全く整理されていない情報を与えられてしまうと、相談をした側は混乱する。

 

おそらく、よりわからなくなったとなるだろう。

 

そうなると、当然にその後相談はされなくなる。

 

二つ目は、取り合ってくれないときである。

 

忙しい人は、できるだけ自分の手元に仕事を残したくないだろう。

 

そうなれば、その場で解決策を提案することになるだろう。

 

解決できたときはいいが、解決できなかったときは最悪である。

 

三つ目は、二つ目の延長であるが、相談することによって、仕事が増えるときである。

 

二つ目の例で述べた通り、解決策が出なかったとき、最後に相手に考えさせることである。

 

これはもはや禁忌と言ってもいいだろう。

 

この全てを網羅した対応が以下の通りとなる。

 

相談されたことに対して、思いつくことをつらつらと話し、それを踏まえた上でもう一度自分で考えてみて!と切り上げる。

 

こんなことをしていると、誰も相談はしてくれないだろう。

 

 

最良の相談対応

前のトピックスの逆をすればいい。以上。

 

 

最良の相談対応2

というと、手を抜きすぎているので、もう少し詳しく述べる。

 

まず、相談してくれた方の意向は確認すべきである。

 

相手はどうしたいのか?

 

少し話は逸れるが、相談されたときにいつも方針が決まってなければ、次回からは自分の考えを持って相談するよう指導することが大切である。

 

でないと、有効な話し合いはできない。

 

逆に、相談する側にとって、何も考えないで相談するのは禁忌と言っていいい。

 

話を戻すと、相手の意向を確認した上で、それが正しいのか、間違っているのか、それとも個人の好みでいいのかを伝える。

 

その上で、どの情報が相手にとって有利に働き、どの情報が不利に働くかを説明する。

 

また、それぞれの判断をした場合に、どのようなメリットがあり、デメリットがあるかを説明する。

 

その上で、相手の意向を再度確認する。

 

相手が納得すれば、切り上げる。

 

納得しなければ、一旦考えさせて欲しいから、時間をくれと言って、しっかり預かる。

 

ここで、相手に「考えてみて!」と突き返すと、相手は全く考えず、同じ内容を相談されることは二度とない。

 

あの話はどうなった?と、相談された方からアクションを起こす必要が出てくるだろう。

 

よって、しっかり預かってあげる。

 

これが最善の方法である。

 

 

最後に

今日の内容は、いささか堅苦しかったように思う。

 

しかし、たまには私も仕事をしているんだと、主張したかった。

 

社会人として認めてほしかった。

 

その一心だった。

 

今日、「相談できる環境を作りたい」と上司から言われた。

 

そのため、早速、「相談できる環境とはどのようなものをイメージしているか?」と相談した。

 

それを考えるんだろ!と突き返されたので、私は当分、その上司に相談しないだろう。

 

「もっと相談してほしい」というのは、「私の相談対応には難があります!」と言っているのと、同じなのかもしれない。

 

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

何か質問や相談があれば、お気軽にどうぞ。