文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

2024年1月の総括

〜世の中のほとんどのものは目に見えない〜

 

 

今日はジムに行ってきた。

しかし、久しぶりに夕食でラーメンを食べてしまった。

明日もジムに行く。

 

 

そんなわけで、今日は「1月の総括」を行う。

 

本来は、月末に行う予定であったが、体調不良のため延期していた。

 

 

1月のトピックスとしては、科学系の本を多く読んだことである。

日記のテーマは、いろんな分野の話にばらけさせようとしている。

しかし、特に月の後半はほとんど科学的なことばかり考えていた。

そのため、科学的なもの以外の日記の内容が少し薄味になってしまったような気がする。

来月は、もう少しバランス良く本を読もうと思う。

 

天気については、雪が降ったり止んだりしていたが、外での散歩は一回もしていない。

その代わりに、ジムで筋トレや有酸素運動をできたのは良かったように思う。

 

そもそも、1月1日に大きな地震があったため、生活が少し変わった。

仕事も忙しくなり、家に帰ってくる時間も少し遅かった。

そんな中でも、特殊な場合を除き、この日記を継続できたのは素直に嬉しい。

 

今月読んだ本でもっとも面白かったものは、「宇宙は何でできているのか(村山斉著)」である。

読んだ冊数としては、6冊である。

今月もっとも聴いた曲はスピッツの「ロビンソン」である。

今月もテレビは全く見なかった。

サブスクでみた作品でもっとも印象深かったのは「BLUE GIANT」である。

 

1月に点数をつけるとすれば、『40点』である。

繰り返しになるが、今月は初日に大きな地震があった。

あまり正月をゆっくりとは過ごせなかったので、疲れが出た。

もしかすると、今週の体調不良もその影響かもしれないが、どうかはわからない。

ただ、そこそこジムにも行けたし、体重も少しであるが落ちてきている。

ちなみに、12月31日の日記で、1月中にマイナス3キロを目標としていたが、実際は1キロ減といったところである。

昨年の12月31日の日記で、来年はいい出来事によって忘れられない一年にしたい。と締めくくっているが、翌日には事態が大きく変わってしまった。

しかし、その中でも、できることは最低限できたように思う。

ただし、勉強面でなんの進捗もなかったため、点数は低い。

改めて思うが、私の文章には逆説多い。

考えが行ったり来たりしているのかもしれない。

 

2月はしっかり勉強習慣をつけていきたいと思う。

ただし、しばらくは仕事で残業が続きそうなので、落ち着いてからになりそうである。

ダイエットについては、今のペースを維持するか、もう少し有酸素運動を増やしていければいいと思う。

読書に関しては、少しバランスを考えてもいいと思うが、しばらくは科学ブームに没頭するのもいいかもしれない。

いささか雑な計画のようにも思えるが、気にしない。

 

望ましい計画とは、いたずらに己の行動を制約するようなものではなく、臨機応変な、なるべく柔軟性に富んだものでなければならない。