文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

2024年3月の総括

〜自分探しとは、結局他人のことを知ることである〜

 

目次

 

最近、日記を書けなくて申し訳ございません。

言い訳としては、送迎会や歓迎会、ゴルフ大会など盛りだくさんです。

少し落ち着いてきたので、再開したいと思います。

念のため触れておきますが、選抜高校野球で優勝された、健大高崎のみなさま、おめでとうございます。

そして、群馬の方々、おめでとうございます。

散々、群馬をいじったことをお詫びします。

同時に、今週のテーマはやはり「群馬」の方が良かったのではないかとも思っています。

 

 

ところで、常体敬体問題は難しいです。

特に、申し訳ないときに、常体(〜である)はなんとなく変な気がします。

よって、ここまでは申し訳なさのため、敬体(〜です)を使っています。

しかし、敬体を常体に戻すのは難しいですね。

ここで、思い切って常体に戻すとする。

 

 

 

今日のテーマは「2024年3月の総括」である。

 

 

3月の総論

3月のトピックスとしては、あまり本を読まなかったことだろう。

これは、気温が高くなり、外で活動する(主にゴルフ)ことが増えたからだろう。

散歩の頻度も増えている。

しっかり体を動かしていきたい。

ブログのタイトルが、「フィジカル的なアプローチで、相対性理論を思いついてみた」になるかもしれない。

 

ここ3日ほど、日記を書けていなかった。

罪悪感はそこそこあったが、毎日書くことを義務づけることが正しいかどうかはわからない。

ただ、毎日書いたほうが、継続はしやすいのだろう。

ちなみに、本はあまり読まなかったが、今月はいろんな方のブログを読んだ。

色々な考えがあるんだな!と、気づいたことがたくさんあった。

正直なところ、他の方のブログを読む日と、自分のブログを書く日を交互にしようかとも思ったが、やめた。

理由は特にない。

 

 

今月のもっとも自信のある日記

今月の途中から、目次を作った。

理由は、文章が長くなってきたからである。

また、目次を作ったほうが、文章全体のバランスをとりやすいからである。

 

本題に戻る。

今月のもっとも自信のある日記は、

 

『光について』である。

 

barbar.hatenablog.jp

 

相対性理論を思いつくと言うのが、このブログの趣旨である。

しかし、相対性理論に近づこうとする日記は、人気がない。

おそらく、全く中身がないことを、小難しく書くからであろう。

考えてみれば、人気がないのも納得である。

私としては、相対性理論関係の日記を書くのはとても楽しい。

 

読まれる日記を書くか、好きなことを書くか。

永遠のテーマであろう。

 

好きなことを書いた日記が読まれるのであれば、こんなに幸せな事はない。

読まれようとした日記が読まれないのであれば、こんなに不幸な事はない。

 

 

3月に読んだ本

今月読んだ本でもっとも面白かったものは、「舟を編む三浦しをん著)」であった。

内容も良かったのだが、オリジナリティの高い読み方をしたため、異常に刺さった。

 

ざっと説明すると、

 

「辞書を編纂する話」という知識だけで、自分であらすじを作る。

本を読む。

自分の作ったあらすじを振り返る。

 

という読み方である。

 

ぜひ、お試しいただきたい。

 

 

そのほかでは、「時をかける少女筒井康隆著)」を久しぶりに読んだ。

主人公の名前は、こうだったっけ?と思った。

多分、大きく時をかける場合、名前でバレることに気がついた。

遠い未来に行く時は、あまり名前を名乗らないようにしようと思う。

 

あまり刺さらなかったのは、「運転者(喜多川泰著)」であった。

話が面白いかどうかか?ではなく、考え方に共感できなかったからかもしれない。

なぜか?

考え方のスタンスが似ているからか、全く違うからのいずれかであろう。

どちらかはわからない。

似ていれば、「そんなこと、すでに思いついている」となろう。

違っていれば、「そんな考えにはならない」となろう。

難しい問題である。

今回は、どちらだったのか、今でもわからない。

 

 

今月の各指標

現時点での今年の漢字は、先月に引き続き「株」である。

一応、次点で「賭」である。

どちらも投機的な意味であるが、「賭」には最近のスポーツ界を激震させたニュースも含まれるだろう。

 

今月もっとも聴いた曲は「社会のゴミカザマタカフミ(3markets[])」である。

 

テレビはほとんど見なかった。

 

サブスクで新しい作品も見なかった。

今もっとも見たいのは、PSYCHO-PASSの新しい映画である。

 

 

今月の総括

3月に点数をつけるとすれば、「50点」である。

 

日記を毎日継続することはできなかった。

しかし、日記の内容に関しては、そこそこ面白いものが多かったのではないかと自負している。

 

散歩やゴルフといった、運動も増えた。

 

ただし、先月に同じく、勉強に関しては全くできなかった。

4月こそは、しっかり勉強を開始しようと思う。

 

仕事も、あまりうまくいかなったと思う。

手応えがなかった。

 

投資に関しては、かなりのマイナスであった。

 

 

4月の目標

前述の通り、勉強習慣を再び取り戻したい。

 

そのせいも相まって、日記が短くなるかもしれないが、仕方のないことだろう。

 

しかし、物語を書く訓練はしてみたいと思う。

 

運動習慣は身についたものの、食事が適当になってしまっていたため、しっかり減量を意識した食事にしたい。

 

読書は、そこまで強く意識しないが、読みたいと思った本があれば読もうと思う。

 

 

最後に

毎年、時間が経つのは、早いと感じる。

 

現に、今年もすでに3ヶ月が経過している。

 

体感的には、1月19日くらいである。

 

しかし、日記を読み返してみると、その日に何を考えていたかがまざまざとよみがえる。

 

確かに、1日1日、しっかりと歩いてきたと実感できる。

 

日記をつけて、しっかり読み返すことだけが、時間の加速を防ぐ唯一の方法かもしれない。

 

問題は、過去の日記を読んでいると、あっという間に時間が過ぎることだ。

 

 

本日も読んでいただきありがとうございます。

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