文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

2023年の総括

〜プレッシャーが大きすぎると潰れてしまうが、最低限の重力は必要である〜

 

毎年、今年は早かったと思うのだが、2023年はとても長かった。

 

体感的には5年分ぐらいに感じた。

 

ということで、「12月の総括」及び「2023年の総括」を行う。

*今後は毎月末に総括を行いたいと思う。

 

 

まず、12月総括である。

 

今月の途中からブログをつけ始めた。

私自身、極度の三日坊主であるため、すぐに辞めてしまうのではないかと想像していたが、今のところ継続できている。

 

また、今月の中旬から、麻雀にハマった。

きっかけは、YouTubeで内川幸太郎選手の西単騎の放銃の動画を見たことがきっかけであった。

大学生時代にそこそこ打っていたが、座学はした事がなかったので一から勉強している。

 

12月の途中で雪が降り、散歩に行けなくなったので、少し太った。

これ以上は太れないため、正月のドカ食いは避けたい。

 

 

まとめると、12月は新しいことにチャレンジできた一方で、来年受ける試験の勉強の方は進まなかったので、点数的には『50点』といったところである。

 

 

次に2023年の総括である。

 

4月1日に近い距離ではあるが、異動があった。

 

4月中旬ごろに株を始めた。

損をするのが怖くてほとんど取引できていないという、本末転倒な結果になった。

最終的な収支は、少しプラスであった。

 

8月の上旬に引っ越しをした。

生活をする上では、特に大きな変化はなかった。

ただし、通勤時間が少しだけ伸びてしまったので、慣れるまでは朝がつらかった。

 

8月の中旬に価値観を変えられるほどの大きな別れがあった。

これについては、未だ消化できていないため、日記には書けていないが、いずれ受け入れられたときに記そうと思う。

このブログにネガティブな要素が多いのは、このことがきっかけであろう。

 

今年読んだ本でもっとも面白かったものは、「世界でいちばん透きとおった物語」であった。

今年もっともよく聴いた曲は、スピッツの「美しい鰭」であった。

今年はリアルタイムで一つもドラマを見なかった。

過去の作品で面白いと思ったものは、「殺人分析班シリーズ」であった。

 

2023年に点数をつけるとすれば『30点』である。

 

この一年をもう一度経験したいかと言われれば、絶対に経験したくない。

辛いことばかり起きたし、そのことによって、自分の自信が全て崩れ落ちた。

夢も目標も虚しく感じ、生きる希望がないようにも感じた。

その意味で、2023年という年は、生涯忘れられない一年となった。

 

来年は、いい出来事によって忘れられない一年にしたい。