〜継続はできる人とできない人がいる。できない人が継続を夢見ると、悪夢にしかならない〜
今日は仕事がうまくいったので、ルンルンである。
金曜日でもあり、かなりルンルンである。
仕事終わりに、ゴルフの打ちっぱなしにいってきたが、腰を痛めた。しかしルンルンである。
筋トレは行かなかったし、勉強もしなかったが、ルンルンである。
今日のテーマは「日記」である。
12月10日に日記をつけ始めて一ヶ月が経過する。
本来であれば、10日に日記振り返りコーナーを実施しようとしたが、10日が含まれる週の金曜日にしようと思う。
日記をつけ始めて1ヶ月経過した。
元々興味があったことは、日記を毎日つけると、手なりで素早く書けるようになるのか、それともネタがなくなり書くのに時間がかかるようになるかということである。
結論としては、相当時間がかかるようになった。
私には、面白い日記を書き続けるという才能はないようだ。
しかし、一日のうちで最も充実している時間が、日記を書いている時間である。
日記をつけること自体は、才能があるのかも知れない。
初めの頃は、日記のテーマは散歩の途中で降りてきていた。
しかし、今は散歩ができないことから、日記を書く画面を開いた時に、最初に思いついた言葉で記載している。
正直、最初の頃はネタのストックがあった。
しかし、ストックはとうに底を尽きた。
今までの日記の裏話を記載しようとも思ったが、自己満足がすぎるようなきがするため、控える。
ここでは、日記を書くことのメリットを書こうと思う。
一番のメリットは、毎日アウトプットをしなければならないことである。
一件デメリットに思えるが、日常生活において、日記のネタになるようなことはないかという視点が加わる。
このことは、思いの外大きいのである。
世界を観察することができるのである。
日記を書くことのデメリットも書いておこう。
一番のデメリットは、時間がかかることである。
ちなみに私は、毎日1000字以上をノルマにしているが、早い日で20分、長い日で60分程度かかる。
最後にやはり、この1ヶ月の日記の中でのハイライトを上げようと思う。
一番は1月4日に記載した、「自分の考えの限界」である。
内容のまとまりはなかったが、1月2日の羽田空港での事故について書こうと思ったところ、倫理観により没としたところがナイスである。
しっかりと、かかるべきところでブレーキがかかったように思う。
逆に、最も酷かった日記は、言わずもがなであるが、「ポケモンとデジモンの違い」であろう。
自分が書きたいことと、人が読みたいことは違うと、いろんな書き手のインタビューで嫌というほど見てきた。
日記は自己満足なのでそこまで問題はないと思うが、やはり、あそこまで滑ってしまうと、本当に悲しい。