文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

私の部屋〜風景描写の練習〜

〜どんな優れた名言でも、熱を下げることはできない〜

 

今日も熱があり、一日中部屋で寝ていた。

仕事を休んでしまったのが悔しい。

昔であれば、少しくらい熱があってもいっていたが、今では他の人にうつす可能性があるため出社できない。

熱が出たのは久しぶりである。

 

 

今日のテーマは「私の部屋」である。

 

 

このテーマにした理由は、一日中部屋にいたからである。

 

今私は、机で日記を書いている。

私の右側には高さ40cm×横40cm×奥行き30cmの備え付けの棚が壁の左全面にわたって広がっている。

棚の数は横に4行×縦6行である。

1番右上の棚には、ドラゴンボール神龍のフィギュアがあり、その左の棚には昔のゴジラがいる。

前者はコンビニのスピードクジで手に入れたものであり、後者はクレーンゲームで手に入れた。

どちらも学生の頃に手に入れたものだ。

先月の地震の時に落ちてきたが、元の棚に戻すときに10年ぶりくらいに触った。

其の左の棚には大学自体の文献が収められている。

上から2段目の棚には卒業アルバムと将棋の本が詰まっている。

上から3段目の棚は、もっとも使う棚であり、仕事関係の本やこれまでの読書ノートが収められている。

其の下の棚には昔使っていた、会計学の本やパソコン関係の本が置かれているが、正直全て捨ててしまってもいいように思う。

全体を通して言えるのは、乱雑に置かれており、整理がされていない。

 

机の左側には、これまた本棚が置かれている。

横4行×縦9列の本棚で、ニトリで購入した。

上半分は全て本で満たされているが、下半分はよくわからないフィギュアなどが置かれている。

1番先に目に留まった本は、童門冬二著「上杉鷹山」である。

1番先に目に留まったアイテムは、初代ポケットモンスターのジムバッチコレクションだである。

 

本棚の横には部屋の出入り口がある。

机の90°左の壁にはテレビ棚とテレビが置かれているが、最後にテレビをつけたのがいつかは覚えていない。

棚にはコンタクトやアクセサリーを置いている。

 

机の後ろの壁にはベッドが置かれている。

ベッドの頭部分にはまたまた本棚が置かれている。

其の本棚には、主に漫画を入れており、スラムダンク名探偵コナンが収められている。

 

机の右側には、前述の通り、左半分の壁一面に備え付けの棚があるが、其の右側は収納である。

主に服の収納であるが、其のほかにはゴルフ用品などが収められている。

 

壁や天井は木の板でできており、床はフローリングであるため、一面木の色である。

正直いうと、あまり整理されていない部屋である。

個人的には、綺麗で何もない部屋よりも、いろんなものに囲まれている部屋の方が落ち着く。

 

事実ベースで部屋の状況を話したが、近いうちにもっと詩的な表現で記してみたいと思う。