文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

靴について〜私の足跡〜

〜予防線と言い訳の違いは、発言するタイミングだけである〜

 

 

今日は初めてお昼に日記を書いている。

というのも、外は雨だからである。

走れないし歩けない。

このあと筋トレに行く予定であるが、昨日走ったせいで腹筋と下半身がバキバキの筋肉痛である。

しかし今日もトレッドミルで走ろうと思う。

 

 

 

今日のテーマは「靴」についてである。

 

 

 

このテーマにした理由は、先日注文していたシューズケースが到着したからである。

午前中は、シューズケースの組み立てをしていた。

 

 

シューズケースを購入した理由は、下駄箱がいっぱいになったため、どうせなら部屋に飾ろうと思ったからである。

また、麻雀プロの松ヶ瀬さんのYouTubeで壁一面に飾られいるスニーカーを見て憧れたというものもある。

 

シューズケースは6個セットのものを購入した。

どの靴を飾るかについては、今絶賛して迷い中である。

 

とりあえず確定しているものをあげていく。

 

①G.H.BASSのローファー(詳細不明)

6年ほど前に購入した。

ジーンズに合うシックな靴はないかと探していた。

初めて履いた時に、振り向きざまに盛大にこけた。

やよい軒の前で、やよい軒の入店を待つ多くの人の前で、盛大にこけた。

当時は、どのソックスを履くのが正解か分からなかった。

今でも分からない。

 

この頃から、フォーマル寄りなファッションに傾倒して行ったように思う。

その意味では、私のスタイルの方向転換をしてくれた、思い出の一品である。

 

 

②ナイキ エア マックス 270 ブラック/ホワイト

最初のエアマックス270は5年ほど前に購入した。

滋賀県のピエリ守山に行った記念に思い切った。

とても履き心地が良く、当時流行っていたスキニーパンツとの相性も良かった。

散歩の時にも使用していたため、消耗が激しく、穴が空いたため廃棄した。

穴が開くまで履いたスニーカーはこれが初めてかもしれない。

 

また麻雀の話になるが、U-NEXT Piratesがユニフォームとして使用しているのを知って再度欲しくなった。

そして、昨年新しいものを購入した。

 

 

Dr.Martens×BEAMS/別注パテント3ホール

3年ほど前に購入した。

当時はほとんどの人がマーチンシューズを履いていた。

私もノーマル(黄色い刺繍)のマーチンシューズを持っていたが、消毒用のアルコールか何かが付着したところの皮が破れたため、破棄した。

その際に、新しいマーチンシューズを購入しようと思っていたが、散々迷った挙句、このシューズにした。

初めてのパテントシューズであり、持っている服に合うのか不安であったが、問題はなかった。

一時期、休みの日はほとんどこの靴を履いていた。

今でもたまに履いている。

形はマーチンシューズであるが、全面をエナメルで覆われており、縫い目も黒いことが特徴である。

 

思い出としては、USJに行った時に初めて履いたのだが、足の甲にガングリオンができ摘出手術をした。

生まれて初めての手術であった。

そんなことがあったため、今では車移動の時などそこまで歩かない時に使用している。

初めて履く靴で長距離を歩くと危ない、ということを教えてくれた靴である。

 

 

Nike Air Jordan 1 Mid "Light Smoke Grey/Black-White"

2年ほど前に購入した。

ワイドパンツが流行っていた時に、黒いワイドパンツに合うスニーカーはないかと探して購入した。

つい先日まで毎日のように履いていた。

どんなファッションにも合う最強のスニーカーであると思う。

 

Diorのスニーカに寄せるため、シューレースを黒に変更している。

そのようにしている人は多いのではなかろうか?

愛用しすぎているため、最近汚れが目立つようになってきた。

そろそろ隠居生活をさせたほうがいいのかもしれない。

穴が開く前に、隠居させてあげたい。

 

 

⑤Supreme×Nike Air Force 1 Low "Black"

つい先日購入した。

今のメインウエポンである。

Supremeのシューレースもありかっこいい。

飾るときはSupremeのシューレースの方が映えると思うが、普段からよく履くので、黒いシューレースを使用している。

 

今までAir Force 1を買ったことがなかった。

いつかほしいと思っていたが、今がそのときだと思い購入に至った。

どんな服にも似合う、いいシューズだと思う。

 

 

⑥未定

 

 

といったところである。

 

前述の通り、私は黒い靴が好きである。

できれば、ソールも含めて全体的に黒いスニーカーが好きである。

全体的に黒いが、ソールの部分が白いスニーカーは多くある。

②のエアマックス270もそうである。

しかし、このような靴は合わせる服が非常に難しいような気がする。

エアマックス270も大好きなのであるが、合わせる服はかなり制限される。

 

 

ちなみに靴は、1年に1足程度購入している。

服に関してはちょくちょく購入しており、よく着る服は購入した服のせいぜい2〜3割程度であろう。

残りの7〜8割は捨てるか箪笥の肥やしになる。

しかし、靴に関しては買った物のほとんどが気に入っているので良く分からないものである。

 

 

足のサイズは0.5cm単位で刻まれている。

そのため、欲しい商品があってもサイズがないということが起きてしまう。

購入後に自由にサイズを調整できる技術があれば、靴の市場はもっと大きくなると思う。

もしくは、自分の足を3Dデータにして、この靴であればどのサイズというシミュレーションができればかなり嬉しい。

 

 

最後に、世界にはいろんな靴がある。

その人がどんな靴を履いているか?

それは、血液型よりも色濃く、その人の人となりを表すような気がしている。

靴はその人を表すと言っても過言ではないだろう。

いや、過言であろう。