文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

電子書籍と紙書籍について〜電子書籍も捨てたものではない〜

〜法律が行為者を守るようになれば、いよいよである〜

 

今日は、淡々と仕事をしてきた。

もう一月の半分が終わったことに衝撃を受けている。

今の所の業績は、そこそこといったところである。

 

仕事終わりにジムに行った。

ジムで、AirPodsが反応しなかったので、有酸素運動はしなかった。

昨日充電したつもりであったが、コンセントが抜けており充電できていなかったことが原因であった。

高校生の時にも、同じようなミスをしたことを思い出した。

その時は、携帯電話の充電忘れであったが、友達からかなりいじられた。

今となってはいい思い出である。

いずれにしても、故障ではなくて良かった。

 

 

今日のテーマは、「電子書籍と紙書籍」についてである。

 

 

私は、2020年にiPad Airを衝動買いした。

特に何かをするという目的はなかったため、当然のことだが持て余した。

唯一の目的が、kindleを使うことであったのだが、最初の一年ほどはほとんど使わなかった。

それくらい、私にとって本というのは紙書籍が当たり前であった。

 

 

2021年に始めて電子書籍を購入した。

流石にiPadを使用しなさすぎたからである。

なんとかiPadを有効活用しなければならないという思いもあり、電子書籍を利用するようになった。

最初の頃は流石に違和感があった。

特に、ページを捲る動作がないため、本を読み進めているという感じがしなかった。

しかし、思わぬメリットもあった。

特に、わからない単語を指でなぞるだけで、辞書による検索ができることには心底驚いた。

ブックマーク機能も充実しており、ブックマークをしたところだけを読み返すこともできた。

また、転勤があり、出張もしばしばある私にとっては、iPadを持っていくだけで、家の本棚を全て持っていけるような感覚になったので、大きかった。

 

そうこうしているうちに。ほとんどの本を電子書籍で購入するようになった。

 

では、電子書籍と紙書籍のどちらがいいか?

 

もちろん個人的な意見であるが、電子書籍の方がおすすめである。

一番の理由は、iPad一つで、何冊もの本を持ち歩くことができるからである。

二番目の理由は、暗いところでも読むことができるからである。

三番目の理由は、前述の通り、辞書の機能が使えるからである。

四番目の理由は、iPadのカバーを購入すれば、手で持つ必要がないことである。

これはしょうもないことのように思えるが、私自身本を読むときは、手が疲れて何度も体勢を入れ替えていた。

しかし、iPadではこの必要がない。

個人的には、手が疲れないというのが、私が電子書籍をお薦めする一番の理由である。

目が疲れるのではないか?とか、頭に入ってくるのか?とか色々考えていたが、それらのことは問題なかった。

 

では、デメリットは何か?

もちろん、ハード面の初期費用が高い点が挙げられる。

また、中古で本を買うことができないため、ソフト面(本自体)の費用もそこそこかかる。

その程度であろうか。

 

後は、属人的な問題であろう。

無責任なことは言えないが、電子書籍に手をつけるとそこそこのコストはかかるものの、紙書籍には戻れない程度の利便性があると断言する。