文系が相対性理論を自力で思いつくためのブログ

ど文系の私が何気ない日常をヒントに、相対性理論を自力で思いつく話

名言集(2023年12月〜2024年3月)

2023年1月~2024年2月の名言をまとめてみた

 

目次

 

名言に対する考え方

 

基本的には過去の日記でまとめているので、是非読んでいただきたい。

(過去の日記で触れている内容は、改めて記載していないので、是非とも参照いただきたい🙇)

barbar.hatenablog.jp

 

ブログの冒頭に名言(名言風の言葉)を書こうとした理由は、2つある。

 

1つ目は、1日1個くらいは名言を思いつくような日常を送りたいと思ったからである。

これは裏を返せば、日常を生活する中で、どこかに名言になるようなものはないか?という気づきを与えてれる。

よって、おすすめである。

 

2つ目は、最初の一文で、たまたまこのブログを見ていただいた方の気が引けるのではないかと思ったからである。

これに関しては、有効であったかはわからない。

 

しかし、なんだかんだと続けているうちに、それなりの名言(名言風・・以下略)が溜まってきた。

よって、今日はそれらをまとめていこうと思う。

 

 

2023年12月

 

地図を持っているのであれば、それはもはや迷路ではない

 

1人で抱くのは夢、みんなで抱くのは目標

 

駅のないところで電車は止まらない

 

万人に受けてこその個性

 

この世の文章は全てミステリーである

 

人間は知らないうちに客観性を失う

 

発見とは、ないものを見つけることではない。見えていたものを認識することである

 

プレッシャーが大きすぎると潰れてしまうが、最低限の重力は必要である

 

 

2024年1月

 

思いつきで始めた習慣は、長続きしない

 

歩行者信号に黄色はない

 

競争から逃げると、多様性が生まれる

 

天国に行く簡単な方法は、この世で地獄を味わうことである

 

意志の上にも3年

 

世の中に悪者はいない。自分にとって都合の悪い相手がいるだけである

 

明日は永遠に来ない。常に今日という日があるだけだ

 

どれだけ高速道路が整備されても、下道は必要である

 

継続はできる人とできない人がいる。できない人が継続を夢見ると、悪夢にしかならない

 

人間に時計が必要なのは、各々の時間の流れが絶対的ではないからである

 

絶対に負けてはならない戦いはないが、絶対にしてはいけない失敗はある

 

新しいには2種類ある。初代のiPhoneと最新のiPhoneである

 

法律が行為者を守るようになれば、いよいよである

 

ギターは一日でマスターできない。よって、一日でロックスターにはなれない

 

宇宙人が人とは限らない。その意味で、太陽のプロミネンスなんかも、宇宙人と言えるかもしない

 

エベレストの山頂に花は咲かない

 

ブレーキが効くかどうかは、走ってみないとわからない

 

試合に負けることは辛い。それ以上に負けると分かって戦うことの方が辛い

 

人生とは終わりなき椅子取りゲームである

 

75点くらいの人生が一番悔しい

 

水が流れるのは、流れる水を見ているからだ。大半の水は流れていない

 

思ったよりもサングラスを使うタイミングはない

 

伝統とは力にも足枷にもなる

 

規制が強くなって苦しむのは、規律を守る律儀な人である

 

専門的な本を読むと、新しくわかったことよりも、新しく疑問に思ったことの方が多い

 

死に至る病が絶望であれば、絶望に至る病は希望であろう

 

コーヒーとビールは本当に美味しいのだろうか?

 

 

2024年2月

 

どんな優れた名言でも、熱を下げることはできない

 

世の中には、物語にならない物語もある

 

世の中のほとんどのものは目に見えない

 

メモを書く最大のメリットは、メモしたことを一旦忘れることができることである

 

何かをなさなければならないというのは、幻想である

 

自信は論理的につけることはできないが、論理的に否定することはできる

 

故障中という誤用がなされるのは、それに当てはまる適切な表現がないからである

 

いい名言をいくつか思いついたが、全て忘れた

 

たくさんのデータを保存したパソコンは重い

 

どうすれば効率的に時間が潰せるか?という言葉は、正しいのか?

 

見た目は子供に異論はないが、頭脳も17歳であることを忘れてはならない

 

星がたくさん見えると言うことは、自分の周りが暗いと言うことである

 

深海魚にはこの世界がどのように見えるのだろうか?

 

新聞を読んだとしても、新聞を読んでいない人が多ければ、共通の話題にならない

 

情報社会では、記憶を消しゴムではなく、大量の情報で上書きして消す

 

夏が好きな人と冬が好きな人はいるが、日が短い方が好きと言う人はいない

 

多くの議論の結論は、モラルによって捻じ曲げられる

 

正直であることに理由なんてない。あるのは嘘をつく理由と、嘘をつかない理由である

 

予防線と言い訳の違いは、発言するタイミングだけである

 

名言が思いつかないくらいの方が、健康なのかもしれない

 

我思う、故に我思う

 

自分の考えを持つ最も簡単な方法は、目の前の考えを否定することである

 

閏年には特にメリットもデメリットもない

 

 

総括

8割くらいの名言は自信を持って世に送り出せるのではないかと思う。

2割については、消してもいいと思うが、こういった未熟なものも含めて私の思想なのだろう。

また、完璧を求めすぎると、萎縮してしまって、名言が全く浮かんで来ない可能性もある。

よって、今後も気の向くままに、思いついたことを名言風にしていこうと思う。

 

まとめについては、1か月ごとにするか、3か月ごとにするか迷っている。

今日のまとめも、それぞれの名言を思いついたきっかけや、名言のプチ解説を入れようと考えた。

しかし、数がそこそこあるため、捌くことを優先した。

 

なにか一つでもいいので、読んでいただけた方のヒントになれば嬉しい。

 

最後に、まだ過去の日記を見ていないと言う人は、くどいようであるが、見ていただきたい。

 

 

なぜならば、今でもなお、あの日の日記で述べた名言に対する「結論」は覆っていないし、あの日の日記の最後に書いた「名言」を超えるものを作れていないからである。

 

barbar.hatenablog.jp

 

 

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